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箱根駅伝 各校の区間エントリー

2019/ 12/ 30
                 
箱根駅伝いよいよ始まりますね 各校の区間エントリーが発表になりました。

注目は花の2区、各校のエースがずらりエントリーしています。

以下引用


箱根エントリー “花の2区”はエース級ずらり、東洋大・相沢、国学院大・土方、東京国際大・伊藤ら

By スポニチ

第96回箱根駅伝(1月2、3日)の区間エントリーが29日に発表された。往路最長区間の“花の2区”(23・1キロ、鶴見中継所~戸塚中継所)には、各校のエース級が顔をそろえた。

連覇に挑む東海大は、3年生3本柱の1人、塩沢稀夕(3年=伊賀白鵬)を起用。前回総合3位の東洋大は、学生最強ランナーの相沢晃(4年=学法石川)、10月の出雲駅伝優勝の国学院大はダブルエースの1人、土方英和(4年=埼玉栄)、東京国際大は、予選会日本人1位の伊藤達彦(4年=浜松商)を登録。ほかにも中央学院大・河村悠登(4年=中央学院)、早大・太田智樹(4年=浜松日体)らエース級がエントリーした。


引用ここまで


箱根駅伝、区間エントリーの変更は?

エントリー変更は、

・往路、復路とも、当日レース開始70分前

・正競技者と補欠競技者の交替は4名まで

・変更は正競技者と補欠競技者との交替のみとし、正競技者間での区間変更は認めない。

以上のようなルールがあります。



補欠登録は、

東海大学は、館澤亨次選手、 阪口竜平選手、松尾淳之介選手が補欠

青山学院大学は、エースの吉田圭太選手、吉田祐也選手、湯原慶吾選手が補欠

この2校は当日変更ありそうですね。



前回大会2位で王座奪回を狙う青学大は、2区に1年生の岸本大紀を配置しているのはちょっと驚き!

当日変更ありか?

山登りの5区には前回8区の飯田貴之(2年)、山下りの6区には大学3大駅伝の経験がない谷野航平(4年)が入っています。

補欠に回ったエース吉田圭はどこに入るのでしょうか?これも注目です。


当日ぎりぎりまで、各校監督がどうでてくるのかの駆け引きも楽しみの一つですね。
                         
                                  

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